思考

生きるのしんどいなーって、27歳辺りからずーっと思ってるんですけど。
(死にたくはないです、人間はたまに辞めたくなるけど)
一応ちゃんと働いて、たぶん自立してると思うけど、満足出来てるかと言えば、満足は出来てない。
好きなものは増えるし、自分自身のことも気にするようになったから、時間という物理的な問題と金銭的な問題で、満足に生きてはないなぁ…と思う。
時は金なりってイコールで結んだ人凄いなぁーとか思ったけど、私の意識とはちょっと違う言葉だよね。
時間はお金では買えないてきなあれだけど、感覚的にはイコールなんだよなぁ…お金という文化で生きているから。

前はお金を使う場所が少なかった。
KinKi、本(活字・漫画)、洋服…ぐらい。

今は
KinKi、星野源、神田沙也加、綾野剛、尾崎裕哉、tofubeats、本(活字・漫画)、洋服、化粧品…か。

追いかけてる人が増えすぎているし、漫画も集めてるの増えてるし、音楽はいいなと思ったら買うようにしちゃってるし(源さんの事例があるせい)、年齢もあるから多少ちゃんとやっとかないとな…のお化粧…嫌いじゃないけど。
昔はアニメってあんまり見なかったんだけど、ハイキューにハマってから割と見るようになってしまって、さらに漫画が増える…(アニメグッズは手を引いた…やばすぎて)
活字は買うのが本当に減った。
昔は表紙に惹かれ、内容に惹かれたらハードカバーも文庫も買ってたけど、今は吟味して吟味して吟味して買う。中古ですら結構考える。
これ、私の人生に必要かな…とか考えちゃう、やばい。
何も考えずに活字の新刊買うのは『池袋ウエストゲートパーク』と『陰陽師(夢枕獏)』ぐらいだと思う…。
本屋で気になるなーとは思っても買わないようになってしまった…お金ないのつらい。
漫画はまだ表紙買いするなー、単価的な違いもあると思う。

KinKi→新譜はもちろん全種。コンサート円盤はだいたい2種(初回・通常)。雑誌は多少吟味、コンサートはスケジュールによる(だいたい冬の恒例2〜3公演、SHOCK2〜3回、光一さんソロは1回は行くけど最近してない、つよっさんソロも1回ぐらいかな)、コンサートグッズはある程度吟味って感じ。

星野源→新譜は初回盤。ライブ円盤も初回盤。
YELLOW MAGAZINEはもちろん買う。雑誌はある程度吟味、音楽系の表紙なら即買い。ライブはたぶん1〜2回(当たらないからいけないのもある…)、ライブグッズもある程度吟味。過去の物はちょこちょこオクで落としている(高い…)

神田沙也加→舞台は主演はだいたい1回観に行く。雑誌は吟味。スタイルブック迷わず買う。TRUSTRICKやってた時は新譜は2種、ライブも行ってたし、グッズも買ってた。

綾野剛→映画はビジュが良ければ観る。主演ならちょっとなーと思っても観る。雑誌はかなり吟味。表紙はわりと買ってしまう。

尾崎裕哉→新譜は初回盤。円盤はまだないが出たら買う。ライブはツアーごとに1回ぐらい。フェスは行かない。グッズはある程度吟味する。

tofubeats→新譜買う。ライブは物理的に行けるやつだけ、無理しない。グッズは吟味する。
過去ものをちょこちょこ買う。

源さんに使うお金が今までに比べるとデカイ…こんなに好きになる予定ではなかった…ていうかKinKi以外にお金使うようになるとは思わなんだ…あぁこわい。
逃げ恥の平匡さんから好きになって、キャラ止まりで終わらなかったのは、あの人が文筆家で音楽家だったせい。根本の脳みそが大好きだ。
でも若い頃の文末おかしい時期の源さんはちょっと無理(笑)
あの頃からずっと好きな人はほんと尊敬する。
お顔は可愛い時が好きです。

綾野さんは空井さんが死ぬほど好きなんだけど、雑誌のインタビューとか、3年本がとても良くて、考え方面白い人だし、演技すげーなーと思いながら見てる。
お顔はカッコイイ時が好きだけど、笑うと可愛いのも知ってる。

さやちゃんはSHOCK2012のリカ役から好き。
リカを終えた時のブログで座長はザリザリと削りながら演じている、という言葉からめっちゃ好きになって、歌が上手で、さやちゃんの歌詞がとても好きで今に至る。お顔も可愛くてとても好き。

裕哉くんは尾崎豊が好きだから。
でも本人めっちゃ歌上手くて、普通に凄い。
ライブ楽しい。

tofubeatsは源さんのANNゲストに来て、その時にリリースだったFANTASY CLUBがかっこよくて、思わず買ってしまった沼の始まり。
ライブもめちゃくちゃ良かった。DJのも聞いてるの楽しい。

今のところは源さんにお金をバンバン使えないのが一番ストレスかなー。
欲しいのだよ、過去の初回盤と雑誌が。
でも仕方ないのだ…たけーからな、ほんとたけー。
お財布には限界があるのですよ…。


あとは、結婚だね。
結婚というか、子どもを産んで育てるというもののリミットが近づいてきたというのが、一番生きるの辛いなーと思ってる。
子どもが欲しいというより、子孫は残していくというか、繋いでいくべきだなぁ…と思うから。
だって、自分も繋いでもらっているものだから。
もし子どもが産めないのなら、未来を育てる為にお金の投資かなぁ…と(里親的な)
本当にみんなどうやって恋愛してんの?と思う。
どうやって結婚決意したの?
わたしたぶん、遠くのものしか愛せないのではなかろうかという、心の病か、生物として欠落しているのではないか…と思っている、結構真剣に。
傷付くのが怖いのもある。だから逃げ恥の平匡の「愛される人はいいなぁ…」に涙してから、あのドラマにハマったのだけど。
平匡に報われて欲しくて。あぁいう人に幸せになって欲しくて。

諦めなのかなぁ…。妥協?
そのうち好きになるかな。その人と関わる時間が増えればね、それは分かる。
でも、ふとした時にときめかなかったら、好きは持続しなくない?根本的なものが好きじゃなかったら、続かなくない?
だから脳みそが好みの人がいいんだけど、人間というカテゴリーは面白いけど、関わるのしんどいなーとか思っちゃうからその脳みそがどうか、までなかなかいかないんだよな…あぁ、めんどい。
好きになってくれた人の脳みそに惹かれる、っていうのが一番よいのだけどね。
あーどうやってみんな好きになるのー?
自分から好きな人が出来る人、ほんと尊敬するわ。

あーもーほんとに、結婚相手見つかるまで26歳で体が止まる技術とか誰か開発してほしい…。