けばぶす

たぶさんが新しいバンドを結成した。

友達の佐々木さんと。

あとギターとドラムの4ピース。

来年の1月7日が結成記念ライブ一発目。

 

UNISON SQUARE GARDENをすぐに解散することはないだろうとは思う。

ただ、比重がどうなるだろう、と思う。

今のところ、ユニゾンでライブをしていない時に、と言ってはいるけども。

そりゃまぁ、佐々木さんもフラッドがあるから。

ただ、そうでなくても忙しいだろうよ、田淵さんよ。

ある意味、到達点まで達したUNISON SQUARE GARDEN

田淵さんからしたら大きくなりすぎた感があるのだろうな、と思う。

でもまぁ、売れるよね。

曲はいいし、ギタボはイケメンだし。

3人ともね、わりと整った顔をしている。

ロックバンドには珍しいなぁーと思う。

 

ニゾン結成15年がもうすぐ。来年の7月。

同級生だけど、友達だけど、普段遊んだりするような友達ではない。

種類の違う、3人。

 

佐々木さんは友達だ。

きっと、同じ種類の。

フラッドをプロデュースして、2人で作るのが楽しくなったのだと思う。

楽しく作って、さらにそれを演奏するのだ、ステージで。

それは楽曲提供とは違う。

田淵さんが、自ら、佐々木さんとステージで演奏するのだ。

 

UNISON SQUARE GARDEN以外のステージで。

 

いいのだ。

そこそこの会場で、カッコイイメンバーとカッコイイ音楽をやりたいのだろう。

2000〜3000人ぐらいの、下手したらもっと少ない規模のライブハウスで。

ロックバンドを楽しむ為に。

 

斎藤さんと、たかおさんの2人がすごいことは分かっている。

あの3人がカッコイイのも分かっている。

斎藤さんの声は、体は、消耗していくから、ユニゾン以外でツアーをしたり、バンドをするのは難しいのではないかと思う。

そしてたぶん、たかおさんはバンドは組まなさそう。サポートはするけど、組まなさそう。

なんでだろうか。わかんないけど。

 

UNISON SQUARE GARDENが大好きだから、不安になるけど、たぶさんがこれを面倒臭いなーと思うかもしれない。

でも、大半の物好きはきっとめんどくさい人間だ。

UNISON SQUARE GARDENを好きになる人は、きっとめんどくさい人間だ。

 

飽きたらやめるよ、と田淵さんは言う。

わかってる、そうだろうと思っている。

 

だけど、宝物だから。

一生この音楽と生きていくだろうな、と思っているから、大切にしたい。

 

あなたたちとは他人だけれど。

 

あーでもそうなったら…私はどこに行くかなぁ。

斎藤さんがソロしたら、見に行くかなぁ…。

けばぶすは佐々木さんのボーカルだからなぁー…やっぱり私はUNISON SQUARE GARDENがいいのだ。

 

それで、いいんだ。

 

レイテンシー

小生田淵がよく喋る。

新譜やらツアーが決まったりすると更新してくれるたぶさんのブログ。

昨日の更新内容よ。

MUSICAとかJAPANもか、読んだ時に最高傑作まできたから満足!っていうのあるんだなーと。

でも、たかおさんも言ってたね。

満足しちゃったからこれからどう楽しくやろうかな、と。

たぶん、斎藤さんはもっと上があると思っているし、本当に、なんか、化物。

じーさんになってもバンドやる為に、自分の体を整えていくんだろうなー感。

 

人気者にはなりたくないと言っていた。

余計なものは背負いたくないし、消費もされたくない。

求められるのは嬉しいけど、消費されるのは嫌なのよね、きっと。
それって難しいよなーと、源さん見てて思う。
KinKiもきっと、昔は消費の方だったかも…でも、周りが大切にしていたよな、とも思う。

 

あーもー楽しくやれよ田淵。

チケット取れなくても、小さいところがいいなら、そうしろよ。

別に、大きな所でやらなくてもいいよ。

その代わり、円盤は絶対に出してくれ。

 

日記

昨日、30分ぐらいかかる距離を歩いた。

めんどくさかったらバスに乗ったりするんだけど、MODE MOOD MODEを聞きながら歩いたらめちゃくちゃ楽しかった。

いやもうほんとに、ありがとう、ユニゾン

 

違国日記の2巻を買った。

槙生ちゃんの感情を表すその言葉がとても素敵だった。

朝ちゃんがどう成長していくのかが、楽しみだ。

 

 

UNISON SQUARE GARDEN

好っきなものが増えたんだよー。
いやもうさ、私のときめきセンサーどうなってるのかね。
ずっと反応してんじゃないのかな。やめてほしい。

今回はバンドでーす。
バンドにハマるとか、本当に初です。
UNISON SQUARE GARDENにハマりましたー。

3月のライオンが好きなんでね、土曜日のアニメをもちろん見ているのですけど、2期のセカンドOPがユニゾンの 春が来てぼくら なのですよ。
2期の最初はYUKIちゃんで、アニメーションがめちゃくちゃ可愛くて、零ちゃんとひなちゃんのカードもめちゃくちゃ可愛くて初回盤のCD買ってたのですよ。
で、次はUNISON SQUARE GARDENだよーってお知らがあって、あーあの早口な歌の人達ね、と思いながらの放送日を迎えたら…イントロがまずやばい。
春だ!これは春!とウキウキしてたら歌詞がまたやばい。

友達になった
美味しいもの食べた
たまにちょっと喧嘩もした

うぉー!となったね。
なんかこう、あぁ、零ちゃんだ!零ちゃんのことだ!てかもう3月のライオンのことだ!
この歌詞書いた人天才かよ!
UNISON SQUARE GARDENの田淵さん!

アニメーションに関しては、YUKIちゃんの時の方が好きなんだけど、曲がもう本当によくて、録画でもオープニングは飛ばさはずに見てた。

で、気になったらまずは見るよね、動画を探してみるよねー。
シュガーソングとビターステップは友達がカラオケで歌ってたのを聞いたことがあって、MVの記憶もあった。
最近のやつーと聞いたらテンポは早いは歌詞は聞き取れないわで、これはもうついていけないのでは…若者が聞く音楽か…と1度断念をする(笑)

源さんのドラえもんが出る前にユニゾンのアルバムが発売してて、雑誌の表紙になっててね、パラパラ見て、ふーんと思いながら、君の瞳に恋してない がラジオで結構流れてて、リズム良い、でも曲名がなんか面白くてこれ損してない?とか思ってたけど、この突っかかる感じはたぶん正解よね。

春が来てぼくら に3月のライオンの何か付くのかなー。付くなら初回盤で、付かないなら通常でいいか、と思いながら予約をどうするか悩んでいたら詳細が発表されて、ライオン盤がないことがわかり、DVDもMVとかで3月のライオンは関係ないから通常でいいわーと思っていたら、MV解禁!
いやーね、そのMVがめちゃくちゃ良くてですね、斎藤さん可愛いし、桜色可愛いし、影のね、老夫婦になんか涙出そうになって、あーもう買うわ、このMV入ってるなら初回盤買うわ!と初回盤をポチッたわけです。

それから源さんのドラえもんが発売されて、ROCK IN JAPAN表紙のが出たから買ったら、ユニゾンも載ってて、春が来てぼくらのインタビューで、何故か私、鈴木さんが田淵だと思ってて、ドラムの人が詞曲やってんのか珍しーと思いながら読んだんですけど(田淵さんのあの見た目で、春が来てぼくらの歌詞を書くとはイメージ出来てなくてね…ごめん、田淵さん…)
途中で気がついて、は!?え!?田淵さんてこの厨二病っぽい人か!?!?!?となりました(笑)
インタビューも面白くて、というか田淵さん、たぶん脳みそ面白い人だなこのパターン…と危険な予感がしながら、再び動画を見始めたら、ライブのやつがあって、オリオンをなぞる がめちゃくちゃ良くてですね、天国と地獄もめちゃくちゃかっこよくて、ですね…とりあえず過去の音源を揃えようと思っているところまで来てしまった…。

春が来てぼくらはもうね、めちゃくちゃ良い。
曲も詩も、斎藤さんの声もほんとに良い。
なんだこのキラキラの、優しくて、あったかくて、ちょっと寂しいというか、切ないの。
でも強くて、ほんとに3月のライオン!て感じ。

ほんでね、カップリングもめちゃめちゃ良いのですよ。
ラディアルナイトチェイサーは斎藤さんに お前がダサいだけ とか言われたらもうこりゃあんた!ってなるやん。
田淵さんが斎藤くんがお前がダサいだけって歌ってるのカッコイイー!ってなるでしょってインタビューで言ってて、心底わかる!貴方は天才だ!ってなった(笑)
micro paradisoは可愛い。
鼻くそほじりながらでも演奏出来るやつ、ふざけてつくったやつ、とほんま、面白いわー、ユニゾン
めっちゃ可愛いし、口ずさみたくなる。

DVDのスタジオライブめちゃくちゃカッコイイしな!
買って正解!ほんま正解!


ここ最近の曲はめちゃくちゃ早いのが多くて、これ演奏してるってすごくね?ユニゾンめっちゃ上手くね?
てか、斎藤さん凄すぎない?
田淵さんどうやってあんだけ動いてベース弾いてんの?
とりあえず楽しそうで、曲がカッコイイ!と思っちゃったらもうダメなやつだよねー。
でさー、また過去の初回盤のDVD付きのやつは値段上がってんだよねー。絶望再びーみたいなー。
でもまだ、3倍ぐらいで止まってるから、安いのは今のうちに!と思っちゃってる…こわい。

顔は絶対に斎藤さんが好み。
過去の髪が長いのはあんまり(茶色の襟足長い頃はほんとに全然ときめかない…髪型すごい…)
短い方が断然似合う。
シュガーソングとビターステップの頃でもちょっと長い(可愛すぎてしまう)
天国と地獄ぐらい短いのも男前だけど、今ぐらいがちょうどよい。
爽やかイケメンで、物腰柔らかで人当たりめちゃくちゃ良さそうだけど、たぶん外面がとても良くて、頭いいから卒無くこなすけど、中身そこまで爽やかじゃないだろうな、3人の中で一番冷たそうだし、好き嫌いめちゃくちゃハッキリしてそう、と思ってる。


田淵さんはあの前髪のこだわりが謎。
綺麗にセットされてるときはまぁよいが、横に膨らみすぎてる時はおおーい!てなる。
脳みそはかなり好き。面白い。
斎藤くん大好きなところ、めっちゃ好き。
タイアップ曲の時に、失礼がないようにと、ちゃんと寄り添ってる感がほんとに良い。
ニゾンが作った主題歌は原作を知ってる方がより好きになるんだろうな、と思う。
あとライブのパフォーマンス、ほんとすごい。

鈴木さんはのほほん感がすごい。
あの二人の横でいる、あの抜けた感じ。
見た目とのギャップ、女子力…なんか、癒される(笑)
の、さらにギャップのドラムはまたすごい。
足し算のドラムらしくて、確かにめちゃくちゃ叩いてらっしゃる。
直さんのスネア聞いてる時と似たような現象起こる。
あれ?これ音多くね?みたいな。

結成14年目。32歳かな。
みんな同い年。
好きになった人では珍しい同年代で、おー新鮮、とか思っちゃってる。でもまた年上だけど。
年上の可愛い人、でも芯は男前、が好きなのだろうか…と斎藤さんを見ながらおもっているのだけど、源さんちょっと男前とは違うけど…他はそうかなーと。

あーあ。
とりあえずライブ行きたいけどほとんど平日だし、音源集めながらファンクラブどうしようか考えよっかなーっていう感じでございます。

 

思考

生きるのしんどいなーって、27歳辺りからずーっと思ってるんですけど。
(死にたくはないです、人間はたまに辞めたくなるけど)
一応ちゃんと働いて、たぶん自立してると思うけど、満足出来てるかと言えば、満足は出来てない。
好きなものは増えるし、自分自身のことも気にするようになったから、時間という物理的な問題と金銭的な問題で、満足に生きてはないなぁ…と思う。
時は金なりってイコールで結んだ人凄いなぁーとか思ったけど、私の意識とはちょっと違う言葉だよね。
時間はお金では買えないてきなあれだけど、感覚的にはイコールなんだよなぁ…お金という文化で生きているから。

前はお金を使う場所が少なかった。
KinKi、本(活字・漫画)、洋服…ぐらい。

今は
KinKi、星野源、神田沙也加、綾野剛、尾崎裕哉、tofubeats、本(活字・漫画)、洋服、化粧品…か。

追いかけてる人が増えすぎているし、漫画も集めてるの増えてるし、音楽はいいなと思ったら買うようにしちゃってるし(源さんの事例があるせい)、年齢もあるから多少ちゃんとやっとかないとな…のお化粧…嫌いじゃないけど。
昔はアニメってあんまり見なかったんだけど、ハイキューにハマってから割と見るようになってしまって、さらに漫画が増える…(アニメグッズは手を引いた…やばすぎて)
活字は買うのが本当に減った。
昔は表紙に惹かれ、内容に惹かれたらハードカバーも文庫も買ってたけど、今は吟味して吟味して吟味して買う。中古ですら結構考える。
これ、私の人生に必要かな…とか考えちゃう、やばい。
何も考えずに活字の新刊買うのは『池袋ウエストゲートパーク』と『陰陽師(夢枕獏)』ぐらいだと思う…。
本屋で気になるなーとは思っても買わないようになってしまった…お金ないのつらい。
漫画はまだ表紙買いするなー、単価的な違いもあると思う。

KinKi→新譜はもちろん全種。コンサート円盤はだいたい2種(初回・通常)。雑誌は多少吟味、コンサートはスケジュールによる(だいたい冬の恒例2〜3公演、SHOCK2〜3回、光一さんソロは1回は行くけど最近してない、つよっさんソロも1回ぐらいかな)、コンサートグッズはある程度吟味って感じ。

星野源→新譜は初回盤。ライブ円盤も初回盤。
YELLOW MAGAZINEはもちろん買う。雑誌はある程度吟味、音楽系の表紙なら即買い。ライブはたぶん1〜2回(当たらないからいけないのもある…)、ライブグッズもある程度吟味。過去の物はちょこちょこオクで落としている(高い…)

神田沙也加→舞台は主演はだいたい1回観に行く。雑誌は吟味。スタイルブック迷わず買う。TRUSTRICKやってた時は新譜は2種、ライブも行ってたし、グッズも買ってた。

綾野剛→映画はビジュが良ければ観る。主演ならちょっとなーと思っても観る。雑誌はかなり吟味。表紙はわりと買ってしまう。

尾崎裕哉→新譜は初回盤。円盤はまだないが出たら買う。ライブはツアーごとに1回ぐらい。フェスは行かない。グッズはある程度吟味する。

tofubeats→新譜買う。ライブは物理的に行けるやつだけ、無理しない。グッズは吟味する。
過去ものをちょこちょこ買う。

源さんに使うお金が今までに比べるとデカイ…こんなに好きになる予定ではなかった…ていうかKinKi以外にお金使うようになるとは思わなんだ…あぁこわい。
逃げ恥の平匡さんから好きになって、キャラ止まりで終わらなかったのは、あの人が文筆家で音楽家だったせい。根本の脳みそが大好きだ。
でも若い頃の文末おかしい時期の源さんはちょっと無理(笑)
あの頃からずっと好きな人はほんと尊敬する。
お顔は可愛い時が好きです。

綾野さんは空井さんが死ぬほど好きなんだけど、雑誌のインタビューとか、3年本がとても良くて、考え方面白い人だし、演技すげーなーと思いながら見てる。
お顔はカッコイイ時が好きだけど、笑うと可愛いのも知ってる。

さやちゃんはSHOCK2012のリカ役から好き。
リカを終えた時のブログで座長はザリザリと削りながら演じている、という言葉からめっちゃ好きになって、歌が上手で、さやちゃんの歌詞がとても好きで今に至る。お顔も可愛くてとても好き。

裕哉くんは尾崎豊が好きだから。
でも本人めっちゃ歌上手くて、普通に凄い。
ライブ楽しい。

tofubeatsは源さんのANNゲストに来て、その時にリリースだったFANTASY CLUBがかっこよくて、思わず買ってしまった沼の始まり。
ライブもめちゃくちゃ良かった。DJのも聞いてるの楽しい。

今のところは源さんにお金をバンバン使えないのが一番ストレスかなー。
欲しいのだよ、過去の初回盤と雑誌が。
でも仕方ないのだ…たけーからな、ほんとたけー。
お財布には限界があるのですよ…。


あとは、結婚だね。
結婚というか、子どもを産んで育てるというもののリミットが近づいてきたというのが、一番生きるの辛いなーと思ってる。
子どもが欲しいというより、子孫は残していくというか、繋いでいくべきだなぁ…と思うから。
だって、自分も繋いでもらっているものだから。
もし子どもが産めないのなら、未来を育てる為にお金の投資かなぁ…と(里親的な)
本当にみんなどうやって恋愛してんの?と思う。
どうやって結婚決意したの?
わたしたぶん、遠くのものしか愛せないのではなかろうかという、心の病か、生物として欠落しているのではないか…と思っている、結構真剣に。
傷付くのが怖いのもある。だから逃げ恥の平匡の「愛される人はいいなぁ…」に涙してから、あのドラマにハマったのだけど。
平匡に報われて欲しくて。あぁいう人に幸せになって欲しくて。

諦めなのかなぁ…。妥協?
そのうち好きになるかな。その人と関わる時間が増えればね、それは分かる。
でも、ふとした時にときめかなかったら、好きは持続しなくない?根本的なものが好きじゃなかったら、続かなくない?
だから脳みそが好みの人がいいんだけど、人間というカテゴリーは面白いけど、関わるのしんどいなーとか思っちゃうからその脳みそがどうか、までなかなかいかないんだよな…あぁ、めんどい。
好きになってくれた人の脳みそに惹かれる、っていうのが一番よいのだけどね。
あーどうやってみんな好きになるのー?
自分から好きな人が出来る人、ほんと尊敬するわ。

あーもーほんとに、結婚相手見つかるまで26歳で体が止まる技術とか誰か開発してほしい…。

好きなもの

01 KinKi Kids

ジャニーズ事務所堂本光一堂本剛によるアイドルデュオ。

現在二人とも38歳である。

今はKinKi Kidsを、二人のソロ活動もおいしく頂いているが、昔は光一さんオンリーだった。

はっきりと記憶にあるのはduetの表紙の光一さんをスーパーの書籍コーナーで見つけて、母親に強請ったのが最初ではないかと思う。

当時、小学生だった。

二人とはほぼ10歳ぐらい離れているので、ファン層とはズレていたので、友達にはKinKiファンはいなかった。

田舎だったせいもあると思う。

金田一少年の事件簿銀狼怪奇ファイルもリアルタイムで見ていた記憶はうっすら。

金田一のBGMが恐ろしかったのはとても覚えてる。あと銀狼がかっこよくてめっちゃ好きだったが…幼いので、ドラマの登場人物ではなく、あーいう人がいると思いこんでいたと思う。

私がクールな賢いキャラが好きなのは銀狼のせいな気がする。

バリキンの記憶もある。

チッチッチッチッバリチッチ、で遊んだ覚えがある。あとなんか変な半魚人みたいなやつ。

懐かしい。

母親や言うには、番組見ながらも、光一さんがいいと言ってたらしいけれども、その記憶はない。ロン毛そんなに好きじゃないのに、よくあの頃の光一さんがいいと言ったもんだ、と思う。

そのまま地味ーに好きなまま何年かして(小学生だったのでラブラブの時間には寝ていたし、CDも買ってなかった)

めちゃくちゃハマり始めたのは、光一さんが髪を切ったからである(笑)

なので、フラワーの頃。1999年、なので11歳。

小5か。恐ろしい。

初めて買ったのもフラワーである。

手元に来た時に嬉しかったのを覚えてる。

風に吹かれた光一さん(笑)

Cアルバムが出ると知り、普通に買ったけど、その頃は情報はテレビだけだったから初回盤とか知らずに、バック付きがあるというのは後から知って後悔していたが…今になればあれはまぁ、なくてもいい(笑)

母はラブラブは見ていたけど(拓郎さんテレビに出るとか凄い精神)、そんなにKinKiにハマるとかなかったのに、雨のメロディーの頃には上手く私に取り込まれていた(笑)

光一さんのお顔が好みであるという恐ろしい遺伝子的なこともあると思う。

FCも雨メロの頃のはず。

田舎だったので、なかなかコンサートには行けなかったけれど、Eアルバムはフィルムコンサートで地元にもやってくることが分かって応募した。

二人のどちらが来るか分からない、というのに当時はオンリー感覚だったので、光ちゃんがいいなぁーと思ってたら、光一さんだったので、あー本当にいるんだ、光一さん!と思った。

パンフとか、グッズとかが買えてめちゃめちゃ嬉しかったなぁ。懐かしい。

パンフの匂いが独特だったの覚えてる。

 

オンリーだった私が、つよっさんを好きになったのはKinKi事ではなく、ソロからである。

セカンドアルバムのsi:のジャケがなんか好きで、そして何よりアシメの堂本剛がめちゃくちゃ可愛くて、アルバム買ったら曲が良くて、そこからだだハマりである。

リュウグウノツカイ(生物のほう)が大好きなのだが、もうこれはこのアルバムからきてる。

曲も勿論大好きである。

そんなんだからティポはテレビ見て、CD買っただけなので、映画見に行かなかった自分を呪っている。グッズ欲しかったよこのやろう。

コンサートに行くお許しが出たのは、Fの追加からだと思う。

そこからは毎年1回大阪に母上と参加していた。

 

ヲタク活動が激しくなったのは、ちょうど10年前から。

10周年の時に進学の為に地元を離れて、関西に出てきた。

バイトも始めて、バイト代を資金に遠征が出来るようになったので、東京まで行くようになった。

39のチケットが当たり、Φではチケット交換を覚え…新幹線、夜行バス、ホテル…よく動くようになったものだ(笑)

バイト代で賄える分だけ、とやっていたけど、土日完全休みだったし、そんなに遠征はしなかったけど、ツアーも緊急ぐらいだったし、十分だったと思う。

今のが行けてない。社会人、休み取れない(笑)

それでも年末年始は絶対に休みの会社じゃなきゃ無理だ!と選んだからちゃんとお誕生日は祝えている。

 

私がKinKi Kidsにハマっている1番の理由は、唯一無二ともいえる、二人の関係性である。

運命が目に見えているような、堂本×2という存在が大好物である。

そしてめちゃめちゃ羨ましいと思う。

光一さんのブレなさが死ぬほど好きだし、とても信頼している。

1度内側にいれた人を嫌いになることは余程出ない限りないだろうし、とても愛情深いと思う。

そして堂本剛のことを人間として愛している。

光一さんのそういうのところが本当に好きだ。

 

つよっさんは歌詞がめちゃめちゃ好き。

銀色暗号とかほんまに天才やと思う。

ケリーちゃんと時もこの人の頭の中どうなってんのかな、と思ってた。

あと可愛い。たまにほんまにとてつもなく可愛い。

 

あと!

光一さんのお顔がめちゃめちゃ好きです!

ほんと好き!

あの系統の顔が好きってわけじゃないんだけど、宇宙一好きなのは堂本光一さんのお顔です。

 

源さんのFamily Songが発売されて、ピンクの可愛さ、MVのお源さん、お源さんファミリーの破壊力の凄さに圧倒されたわけですが。

収録曲は4曲。
全部素敵で良いのだけど、2曲目の 肌 がとても好き。
ビオレのボディーソープのタイアップのやつ。
めちゃめちゃ良い。
ほしのげんーーーー!!!ってなる。

音源としてよりも先にCMを見て、お風呂からひとつになろう、となってて、あれ?え?となった。
源さん、ばらばらのひとつになれない精神の人じゃなかったっけ?変わったの?CM用なの?となったのだけど(CM自体はお風呂の家族写真の中を口ずさみながら歩く源さんは可愛くて素敵でビオレソープのスタンダード色のスーツ可愛い)

ちゃんと音源聞いたら、めちゃめちゃ星野源だった。

どんな近づいても ひとつにはなれないから

きつく抱きしめても ふたつしかなれないから

もうほんとに、星野源…めちゃめちゃ好き。
ひとつにはなれないから、だから触れ合おうね、っていう。
触れ合ったそのぬくもりから、愛が伝わるよね、っていう。
親子をイメージしているのだけど、恋人とのことのようにも思える。
めちゃめちゃ暖かい。
幸福に包まれる、それこそお風呂のお湯や、体温のような、気持ちいい温度を感じる。
こんなに暖かい温度を感じる音楽があるのか、と心が震えたよ。


お湯の雨を被り 煙を昇らせながら 額を見せた

ここ!赤ちゃんとか、子供とかの濡れた前髪を避けて見える、つるんとしたおデコとか、恋人にそれをされてはにかむ可愛い姿が想像出来て、たまらなく幸せになる、なにこの歌詞。

お風呂場の、シャワーの音とか、湯気とか、高湿度の空気、ボディーソープやシャンプーの良い匂い、あの感じが、幸福感と共にぶわっと脳裏によみがえる。

源さんの曲の好きなところだと思う、この、曲の中に記憶というか、感覚がある感じ。
日常の、いつもの生活の瞬間が曲の中にある。

スカート という曲がめちゃめちゃ好きなんだけど、これもそう。
忙しくて、休みたいなー、休みの日にセックスしたいなーって作った曲らしいのだけど(表現生々しい 笑)

明るい時に瞼を閉じたまま光を感じるあの感じ、朱色みたいな、あたたかい淡い暖色の。
疲れが残ってる体の怠さ、休みの感覚の緩さ、動作の鈍さ、愛しい存在の温かさ、それに今から溺れようとする幸福感、明日はまた仕事に行かなければという憂鬱さ、この感覚が全部まるっと1曲になってる。凄い。
仕事忙しくて、めっちゃ疲れてるけどまだ仕事ある、休みたい…ていう時に凄く聞きたくなる。
そして聞いたらめっちゃ癒される。
源さんありがとう。
それで乗り切れたお仕事が沢山あります。

スカートの方が暗い部分があるけど、肌はもうほんと幸福感のかたまり。

音楽は詳しくないからよくわからないけど、ネオソウル?
横揺れの、ゆらゆら体が動くやつ。
ほんとに気持ちいい。
歌っても気持ちいいだろうなぁーと思う。
源さんの声も良い…。
素敵な曲をありがとう、ってなる、ほんとに。